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合格者の声

 
第13回認定コンプライアンス・オフィサー試験に合格し、認定を受けられた皆様よりお寄せいただいた「合格者の声」をご紹介します。

谷岸 優美様  司法書士法人アーサー&パートナーズ 司法書士

◆資格取得をめざしたきっかけ
  もともとコンプライアンスに興味があり、勉強をしたいと思っていたところ、名刺交換をした弁護士の先生の名刺にこの資格が入っていて、存在を知りました。資格取得よりも、コンプライアンスについての知識を身につけてクライアントの企業様のお役に立ちたいという理由で勉強をはじめました。

 

◆学習した内容が業務にどのように役立っているか
当事務所は中小企業を対象とした企業法務を中心に業務を行っております。
中小企業といっても、法務部等はなく、総務部で経理、人事、法務全てを兼務しているようなところが殆どです。最近はコンプライアンスという言葉が世間一般に浸透し、クライアントの方からもコンプライアンスについてご質問をいただくことが多くなりました。そのため、これからは勉強したことを活かしてクライアントの方のコンプライアンス体制の構築のお手伝いやアドバイスをさせていただければと思っています。

 

◆学習の進め方
学習時間をあまり取ることができませんでしたので、教材はテキスト、問題集に絞って繰り返し読みました。
企業経営と企業倫理は昨年7月に、コーポレート・ガバナンスと内部統制、企業法務・コンプライアンスの基礎は12月に受験しました。試験が年2回実施され、科目を選択して受験できるので助かりました。
コーポレート・ガバナンスと内部統制の法令の出題分野が多岐にわたっており、カバーするのが大変でしたが、わからない問題が出ても持っている知識で何とかしようと考えてテキストの他には手を広げなかったのがよかったのではないかと思っています。

 

山口 豊義  株式会社ザッパラス 常勤監査役

  「監査役は、株主の負託を受けた独立の機関として取締役の職務の執行を監査することにより、企業の健全で持続的な成長を確保し、社会的信頼に応える良質な企業統治体制(コーポレート・ガバナンス)を確立する責務を負っている」と日本監査役協会の監査役監査基準第2条に「監査役の職責」として謳われており、弊社のコーポレート・ガバナンス確立のための体制としても、取締役会、監査役会、会計監査人及び内部監査室があり、そこに内部統制システムが構築されています。すなわち、監査役は、コーポレート・ガバナンス確立の一翼を担っています。
  監査役の職務を担うにあたり、常日頃、特にこのようなコーポレート・ガバナンス、内部統制、コンプライアンス、リスクマネジメント等々について、更に知識を深め、自己研鑽をする必要があると思っていました折り、日本監査役協会「月間監査役」誌の広告にあった「認定コンプライアンスオフィサー」について知人からの勧めもあり、この試験に挑戦した次第です。

  勉強方法は、認定機構の基本テキストと問題集のマスターでした。具体的には、テキストを一読しその要点について5W、1Hを折り込みながら纏めたあと、問題集に入りました。問題集で間違ったあるいは回答できなかった箇所については、再度テキストと纏めをレビューし、時にはネット情報を入手して理解を深めていきました。そして受験前の最終ステージでは、纏めた要点について時間をたっぷりかけて2度読み直し更に理解を深めておきました。

  今回の勉強で得た知識と資格は、今後の監査役業務はもとより他の関連業務に大いにプラスとなるものと確信しており、有用に活かしたいと思っている次第です。