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「認定コンプライアンス・オフィサー試験」科目合格制度について(Part2 公認会計士、公認内部監査人、公認不正検査士 / Part3 司法試験、司法書士、行政書士、ビジネス実務法務検定1・2級)
当機構は、認定コンプライアンス・オフィサーに必要な特定分野の知識を有すると考えられる他の資格試験合格者を対象に、資格認定に際して試験科目の一部みなし合格制度を開始することを決定しましたのでお知らせ致します。
① 実施時期: 2021年6月受験以降の資格認定
② 制度内容: 以下の試験合格者については、資格認定に際し試験科目の受験を免除し、当該パートを「合格」と扱います。
- パート2免除対象者
公認会計士、公認不正検査士(CFE)、公認内部監査人(CIA)
- パート3免除対象者
司法試験、司法書士試験、行政書士試験、ビジネス実務法務検定1級または2級、法学検定アドバンストコース
③ 試験合格の証明
- 認定申請時に、合格証又はそれに準ずる書面の写しを機構事務局に提出する。※取得年度につきまして、制限はございません。