日時

2024年2月21日(水)　 15：00～17：00

会場

東京国際フォーラム ガラス棟 G510会議室（東京都千代田区丸の内3-5-1）

内容

会計不正を契機にわが国において導入されることとなった第三者委員会ではあるが、多様化する不祥事に対しても、当然のように第三者委員会が設置され報告書が公表されている。しかし、これまでの不祥事において第三者委員会が公表した報告書は、玉石混交とも言え、その信頼性に多くの疑問が指摘されている。

そこで、本セミナーでは、様々な不祥事が顕在化している状況を確認したうえで、こうした不祥事に対して設置されてきた第三者委員会の問題及び課題等について考察する。とりわけ、コンプライアンス専門家が、第三者委員会に関与することが推奨されることから、組織不正防止のポイント、期待される第三者委員会のあり方についても検討する。

◆ 最近の重大不祥事の見方

　　　（ビッグモーター、関電、ジャニーズ、日大、損保ジャパン、ダイハツ等）

◆ 第三者委員会の問題（その特質、組織、権限、調査方法、報告など）

◆ 期待される第三者委員会のあり方

◆ 組織不正防止のキーポイント

◆ コンプライアンス専門家の役割（企業倫理・顧客・社会からの信頼）

受講料　27,500円　(資料代含む／消費税込み)

※受講料は、開催日の3営業日前までに下記口座にお振込みください。
振込確認ができない場合キャンセル扱いとさせて頂きます。
振込先　三菱ＵＦＪ銀行　 日比谷支店（330）　 普通預金4503661
振込口座名　：　シャ）コンプライアンススイシンキコウ

申込方法

①お名前  ②勤務先  ③所属部署  ④メールアドレス ⑤電話番号を下記アドレス宛にご連絡ください。
Ｅメール：honbu@ocod.or.jp　電話：03-5776-5097
※当日は名刺をご持参ください。
※出欠にかかわらず受講料のご返金は致しかねます。

詳細

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