本コース受講のメリット
真のコンプライアンス理解に基づく、健全な組織風土づくりをリードできる
お客様・社会からの信頼に基づくコンプライアンスの意義、組織成長との関係、内部統制、不正防止、リスク管理等の基本を学び、所管部署の健全な組織風土構築ができるようになります。
自信をもって企業倫理・コンプラ指導や教育をできるようになる
真の企業倫理・コンプライアンスの理解に基づいて、自信をもって部下へのコンプラ指導や教育をできるようになります。
「認定コンプライアンス・アドバイザー (CCA) 資格」を取得できる
本コースの基準修了者は、申請により、企業倫理、コンプライアンス、内部統制、法務等の知識と実践・教育スキルを持つことを証明する「認定コンプライアンス・アドバイザー (CCA)」を取得できます。本資格は、所属企業だけでなく、社会的にも高く評価される専門資格です。
CCA
認定コンプライアンス・アドバイザーとは認定コンプライアンス・アドバイザー (Certified Compliance Advisor) とは、管理者、コンプラ担当者に不可欠のコンプライアンス、企業倫理、内部統制、リスク管理、企業法務等と推進スキル習得を証明する資格です。コンプライアンス関連で大注目の資格で、社内外を問わず高く評価されます。
こんな方におすすめ
管理職、管理職予定の社員、新任の経営者、役員、監査役など
コンプライアンス部門、総務・人事・管理部門の管理職、スタッフ
受講者の声
株式会社損保ジャパン・システムソリューション
判らないことは納得ゆくまで質問できることが「通信添削」の強みだと思います。特に記述式の問題対策では、明瞭簡潔な文章構成力が求められます。業務でも、「文書構成力」は必要不可欠な技術であり役立てています。急がば回れ。「通信添削は合格への近道」「業務や業務以外にも役立つ」 といった大きなメリットがあります。
監査法人 金融部門所属
コンプライアンス推進機構の通信講座では、単に断片的な知識を学ぶのではなく、知識を体系化した上で当事者として「ケースを想定して考える力」を求められるものが多いと感じました。この事によりコンプライアンスの素人の私にとっては様々な気付きがあり、成長の機会を与えていただいたと思っています。
キヤノンソフトウェア株式会社
通信教育の受講は、自分に不足するものを客観的に知り、新しい情報を得る良い機会になりました。また、添削問題の解答への丁寧な指導を受け、理解したことは何度でも文章で表現し、慣れることが大切であることを痛感させられました。こうしたことの積み重ねが、知識を整理することに大変に役立ったのではないかと思います。
内容と教材
- 教材
- 基本テキスト3冊
- コース
- 第1回 企業倫理・コンプラの基礎と実践
第2回 内部統制とリスクマネジメント
第3回 管理職がおさえるべき法務の基本
第4回 総合問題
第5回 総合問題
- 受講期間
- 12カ月
- 添削回数
- 5回
- 受講料
- 40,000円(税込44,000円)